どうも、鶏です。
我が家のヤマハ音楽教室ジュニア専門コース長男に続き、次男も来年度の幼児科デビューが控えています。
すでに席は確保してもらったのですが、よく知ってる担当の方から「体験レッスンどうします?」と聞かれていました。
すでに長男で流れは知っているし、必要が無いかなと思っていましたが妻が不安そうでした。
妻の不安とは?
- 長男の時の体験レッスンは「おんがくなかよしコース」の体験だった。
- 次男が体験して楽しくやれるのか反応が見たい。
- 簡単言うと、歌ったり弾いたりしている次男が見たい。
ただの?親バカ要素だったようです。
そんなわけで担当の方とお話するとこっそりと、
「体験レッスンの先生は、長男くんの先生です。」
というネタばらしがあったので、次男に「◯◯先生だけどいきたい?」と聞いたら「行く!」と即決でした。
妻がどうしても次男の送り迎えが出来ないときなどに一緒にジュニア専門コースに同行したり、発表会などでもしょっちゅう会うので次男的には顔見知りの先生。
人見知りはしないタイプですが、顔見知りの先生でどこまで本領を発揮できるのかも見てみたい理由でした。
幼児科体験レッスン準備
幼児科の体験レッスンに望むにあたり、スクールから封書が届きました。
内容は「パンフレット」と「体験レッスン参考曲」でした。
次男を除く家族三人で幼児科を思い出し、懐かしい曲だねえ・・・と話したのはこちら。
体験レッスン参考曲
- だいすき!
- しゅっぱつ!ぷらいまりー
- ジェットコースター
- まんぼであそぼ!
- だいすきなパン
これら参考曲はWebで1コーラスだけの視聴ができましたが、すでにCDを持っているのでフルコーラスを聴かせて当日に臨みました。
幼児科体験レッスン当日
さて、体験レッスン当日です。
めったにレッスンに顔を出さない妻も同行の家族4人で向かいました。
参加する子どもたちは次男含めて4人でした。
なお、長男は自身の先生から
「私の弟子です」
と紹介されていました(笑)
体験レッスンの次男の様子
- 落ち着きがない。
- 勝手にエレクトーン鳴らす。
- 鍵盤にもたれる。
- 歌は大声で上手に歌う。
- 先生の横に行って歌う時は照れて歌わなくなる。(なぜ)
妻とともに、「長男の幼児科思い出すな~」という感想なぐらい長男も次男も言うこと聞かないで勝手にやるタイプでした。
まぁこれを修正して正しい方向へ導くのが幼児科だよな・・・これまた2年やるんだという感想でした。
体験レッスン後に本契約
すでに枠の仮押さえはしておいていただけたようで、体験レッスン後に本契約を結びました。
いちおう兄弟紹介となるようで、入会金が半額だったり、紹介プレゼントをいただけたりしました。
どうやら来年度の幼児科が最後の幼児科生?みたいになるようです。
来年度から年少さんの子どもたちは、「ぷらいまりーコース」になるので幼児科は通らない、テキストも変わっていくらしいので。
ギリギリのところで長男の遺産(経験)が使える・・・ということみたいです。