どうも、鶏です。
長男初めての「ブルグミュラーコンクール」ですが、2023年の地区大会への参加が終わりました。
基本的にヤマハ音楽教室に通っていると、発表会だったりコンクールだったりはヤマハのピアノなわけです。
今回、はじめてスタインウェイのピアノを弾くことになった長男。
さてどうなったでしょうか?
当日の演奏
長男が出場したのは「小学3・4年生B」の部門です。
小学3・4年生Aの部門もありますが、どちらかといえばAの方が曲が簡単なんだそうです。
長男の部門も、小学1・2年生Bも小学5・6年生Bの部門も参加者は10~15人ぐらいの人数でした。
父の感想
- 止まったり、明らかにタッチミスしたりの大きなミスは無し
- 速度も速くなること無くちょうどよい
- 本番が一番ベストだった気がする
- ただ、初めてのスタインウェイで思いっきり押せてない?と感じました
- 挨拶がおざなり
他の参加者を見て思ったのは、もっと力強い打鍵が必要?
あとは長男の特徴がなにか欲しいかなと思いました。
無難に上手に弾けているけど特徴が無いかなと思ったのは、同じ曲でも「何かが違う」という子が居たことです。
そういう子は挨拶までしっかりしていてキャラクターが立ってるなと感じました。
長男の感想
- ピアノすごく響きが長かった。ペダル無くても響く。
- 途中で少し間違えた。
というところが長男の感想でした。
自分で間違ったのを指摘してきたのは初めてかもです。
この日は講評まで聴いて帰宅しました。
基本的にコンクールは撮影禁止が多いのですがブルグミュラーコンクールは参加者の関係者は撮影OKなのは良いですね。
結果発表
なんと、当日中にブルグミュラーコンクールのWEBサイトにて結果発表がありました。
長男は残念ながら「優秀賞」に選ばれず。
ですので次の大会には進めませんでした。
残念でしたが、また来年挑戦すると言っていました。
採点表が届く
さて、翌日にはブルグミュラーコンクール実行委員会より採点表などが届きました。
なお、後日にヤマハ音楽教室の先生に聞いたところ、
- 3・4年生の部はいくらか4年生が有利
- だから4年生も出たら良い、同じ曲で
- 採点者に先生の知ってる人が居て、その人は高得点付けないで有名
などという情報を頂きました(笑)
まぁスタインウェイ弾いたのも経験ですし、こういうものは経験を積んでいかないとですね。