どうも、鶏です。
ピアノフェスティバル2024「第9回ヤマハジュニアピアノコンクール」の出場者選考会が終わりました。
今回から長男もB部門への出場となりました。
コンクール当日
コンクール・発表会前はやめときなさいという忠告にも従わず、またしてもドッヂボールで突き指してから望む長男・・・。
前もやったことがあるんですが、ピアニストの自覚があるなら指は大事にして欲しいところ。
当日のヤマハジュニアピアノコンクールB部門参加者は40名ぐらいでした。
長男の出番は中盤ぐらいで、さっさと弾いて終わらせたい長男にとっては都合の悪い順番となってしまいました。
父親の感想
- なんだかあまり音が出ていない?
- 大きなミスは無かった
- 全体的に無難な感じでは終わったが、印象には残らない気がした
という感想ですが、3・4年生が主な出演者の中で明らかに上手い子は上手いとわかるのと、なんかそういう子は個性があるというか、長男にはそれが無いかなと思いました。
ただ、楽譜の音を弾いてるという感じに思えました。
作曲者の意図だったり、曲をイメージして弾ければもっと良くなりそうですが今のところそれがない。
あと、他の子は打鍵が力強い。
これはグランドピアノで常に練習やってるか、やってないかとかあるのかなあ・・・。
そんなことを感じたヤマハジュニアピアノコンクールでした。
演奏後の長男の感想
- 鍵盤が軽かったので最初の方の音が出なかった気がした
- 途中で少しミスった
- 終わって帰ってきてから落ち込んでいた
ということで・・・本人にもダメだったところがわかっているようでした。
この日は講評などもなく、ヤマハジュニアピアノコンクールB部門をすべて聴き終えてから帰宅しました。
結果発表
ヤマハジュニアピアノコンクール結果は後日発表されました。
長男はガラコン出られないのを残念がっていました。
いや、出たいならもっと一生懸命に練習しないとね・・・。
残念!今年は受賞なしでした!