どうも、鶏です。
先日、日能研で「【新4年】新年度開講ガイダンス」が行われました。
新年度開講ガイダンスは本科教室に通われる両親向けへの説明会です。
事前の連絡では、教科書等もお渡しするので手提げ袋を忘れずに・・・とのことでした。
新年度開講ガイダンス当日
最初に説明がありましたが、学年が変わるこの時期に日能研の先生方もシャッフルされることが多いらしく、見かけない先生が多かったです。
あとで長男にガイダンス動画で確認してもらっても、「この先生は知ってる。算数の先生。」「この先生知らないなあ・・・」という感じでした。
基本的な流れ
- 配布物の確認
- クラス分けの紙について
- クラスの入れ替えと基準について
- テキスト等の使い方について
- 勉強サイクル(予習・授業・確認・宿題)について
- テスト・小テストについて
- 各担当教師の紹介と受け持ち授業の説明
こんな感じの流れだったかと。
1時間程度の説明でした。
予科教室から通っていると知ってるよという部分もありましたが、やはり本科になるといろいろ違うことのほうが多いです。
参加しての驚いたポイント
1.テキストが多い・重い・厚い
手提げ袋を持ってきてというのは配布された紙袋もあるのですが、重量的に破れそうな感じがあったからだと思います。
車で行ってなかったら・・・どこか途中で破れていたかも。(その際の予備としての袋持参司令かも)
あと、テキスト多い。
どれがどれなんだか分からなかったですが、「栄冠への道」はいわゆる復習用ドリルらしい。
なお、国語・算数の「栄冠への道」に関しては、
って思ったほどの厚みです。
なお、先生曰く「これは2月・3月で使う分です」とのこと・・・。
2.クラス分けについて
クラス分けの紙が封筒に入っていて各人見ることになるのですが・・・。
長男Mクラスじゃん!頑張ったじゃん!
全国テストが評価されたのかMクラスに滑り込んでいた長男。
伝えたらすごく喜んでいました。
なお、今後の入れ替えに関しての基準は、
- 公開模試では偏差値55がボーダー
- 育成テストでは総合評価7がボーダー
との話でした。
3.勉強サイクルについて
今後の家庭学習の勉強方法としてどのように進めていくべきかの指標となるお話でした。
国語・算数に関しては予科教室に引き続き「授業前の小テスト」があるので、その部分は予習が必要。
授業を受けたあとは、「栄冠への道」のテキストで思い起こし・学び直しの家庭学習にて復習。
それらをルーティーン化して育成テストに望む。
その授業とテストの積み重ねで「公開模試」を受けて実力を測っていく。
この繰り返しになるという感じでした。
我が家のまとめ
予科教室の勉強に関してもまだまだ長男1人ではスケジュール立てしてやったりは出来ていないので、当面は私がこのように勉強していこうというのを示さないと無理かなと思いました。
学ぶモチベーションだけはある長男なので、そこを落とさないように注意して伴走できればと思っています。
妻は不安しか無いみたいですが・・・(笑)
これってゼクシィじゃん!