2度目のピアノ調律と長男のお手伝い

どうも、鶏です。

アップライトピアノ購入の際にはじめて調律というものをお願いしました。

アップライトピアノ

その際に、次回はお子さんの居るときに!ということでしたのでお休みでみんなが家に居るときに調律師さんに来ていただきました。

1年ほどアップライトピアノを弾いてきましたが・・・ピアノの中身を見ることなどなく、天板?すら開いたことは無い状態でした。

ヤマハ音楽教室の個人レッスンで、先生がたまにグランドピアノがどう動いているか?の説明などはしていることもあり、やはり男の子はそういうものに興味があるようで今回の調律も楽しみにしておりました。

調律開始

スタートからすでに調律師さんの横で説明攻めです(笑)

(父 ゚д゚)「仕事の邪魔になるからほどほどにね!」

とは言ったものの、調律師さんもとても丁寧に教えてくださっていて楽しそうでした。

(長男*´∀`*)「あ!これ見たことある!」

と言っては家にあった「なぜ?どうして?みぢかなぎもん1年生」という本を引っ張り出して、ほらここに「ピアノはどうして音が出るの?」ってところに載っているということを伝えてたり。

ピアノの構造レッスン中

調律師さんもその本に書いてあるのはこういうことだよという事を教えてくれていました。


お手伝いする長男

調律については前回の時は私もおまかせでまったく作業を見ていなかったのですが、今回は息子とともに作業の一部を見学しました。

あんなに鍵盤全部はずしてやるんですね・・・。

最後に鍵盤を一個一個戻す際には長男も「これはここでいい?」と聞きながら鍵盤をもとに戻していました。

鍵盤を戻す作業中

以上で作業とレクチャーが終了。

前回の時は1時間~1時間半ぐらいの調律でしたが、今回は長男へのレクチャー付きだったので2時間ぐらいの調律時間でした。

長男は、

(長男*´∀`*)「今度やる時もまたお手伝いしたい!」

と言っていたぐらいに楽しかったようです。

調律師さんにはご負担にならなければまたよろしくお願いいたしますと伝えました(笑)