どうも、鶏です。
ヤマハ音楽教室のジュニア専門コースでピアノ専攻している長男ですが、初めてヤマハエレクトーンフェスティバル（YEF）に参加しました。
準備期間は2ヶ月も無い中で、ピアノ専攻なのですがピアノそっちのけでエレクトーン練習をしてきました。
選んだ曲もエレクトーンのグレード５と書かれており、これは難しいのでは？と思いましたがなんとかフットペダルもマスターし当日を迎えました。
YEF特約店大会
初めて参加したヤマハエレクトーンフェスティバルの特約店大会。
やはりヤマハジュニアピアノコンクール（YJPC）とは雰囲気が違いました。
YEFとYJPCの違い
- ラフな格好が多い（TシャツでもOKと言われていた）
- 出場者がピアノコンクールの半分以下
- ピアノコンクールのように課題曲は無く、自由曲
- ピアノコンクールより１人の持ち時間が長い
- ソロだけの出場者は少ない？グループ参加も兼ねる人が多い
- ３年生以上になるとだいたい元の曲を編曲して演奏している
ピアノコンクールは１曲が30秒程度の曲を2曲やるので1人はだいたい1分程度。
エレフェスは4分の時間があるし、自由曲なのでどちらかというと発表会寄りに思えました。
ただ、エレクトーン専門の子はこのエレフェスがメインという子が多いと先生が言っていました。
この日のために1年練習しているので、長男のように練習2ヶ月で賞をとったりは難しいかもと。
しかしながら長男はどちらかといえば、「広い会場で弾きたい」「人前で弾きたい」という欲が、「賞をとりたい」という欲よりも強いので楽しめればいいかと思っていました。
結果
結果から申しますと、長男はほぼノーミスで演奏出来たのですが受賞はならず。
本人は当日の演奏に満足していただけに残念がっていました。
講評で指摘されていたのは「ベース音」「もっとノッて弾く」という部分でした。
やはり足で踏むベースの技術はたった2ヶ月では経験不足だったようです。
ただ、エレクトーンフェスティバルの方がピアノコンクールよりも長男には合っているかもしれません。
長男の感想
- ピアノコンクールみたいに同じ曲ばかりみんな弾かないから聴いていて楽しい。
- あの曲をやってみたいなっていう曲を聴けたりする。
とのことでした。
多分、来年も誘われれば出場するのかもしれませんが、ピティナにも出てと言われるかもしれません（笑）
