読売KODOMO新聞にDr.STONE

どうも、鶏です。

長男ですが、夏休み前ぐらいから「Dr.STONE(ドクターストーン)」を読み始めました。

やはり実験とか大好き人間なので、ハマったらしく暇があれば読み返しています。

そして本日は読売KODOMO新聞が来る日。

学校から帰ってきて、新聞の一面を見て「リーチ・マイケルっておじさんだな~」とか言って斜め読みし始めました。

最近は木曜日の朝や学校帰りなどは新聞に目を通す習慣が出来ました。

そして今日も読み進めていると・・・

あ!Dr.STONE載ってるよ!!

と、教えてくれました。

石の世界サバイバル

載っていたのは「石の世界サバイバル」という特集。

舞台が伊豆・箱根あたりなのもあり、そのへんの聖地巡礼的な内容も載っていました。

中でも

ここ行ってみたい

と言っていたのは、「相良油田(さがらゆでん)」という昔は太平洋側で唯一、石油がとれたという場所でした。

相良油田は、太平洋岸唯一の石油抗です。

油田は明治5(1872)年に発見されたあと、翌年明治6(1873)年に菅ヶ谷地区で開坑、試掘に着手されました。明治7(1874)年から日本初の機械掘りの油井が始まり、明治17(1884)年頃の最盛期には原油生産額4,000石(ドラム缶約3,600本)が産出され、油井240坑、従業員600人に及んだと言われています。昭和30(1955)年頃まで産出していましたが、その後の稼動は中止されました。この油田で産出された石油は、色が琥珀色で、極めて良質の石油として有名でした。

現在は、昭和25年にロータリー式掘削法により開坑した機械掘井戸がひとつ保存されており、県文化財に指定されています。この井戸で実際に油のくみ上げを見学することができます。

引用: 相良油田(牧之原市ホームページ)

どうやら油田の資料館にはDr.STONEのコーナーもあるそうです。

近くの高天神城もいつか行きたいと思っていたので、ついでに行こうかなあと思ったのでした。