どうも、鶏です。
顔に水をかけられることすら嫌だった年中さん時代の長男。
弱点克服のため妻が入れたスイミングスクールも気がつけば3年通っていました。
最近のスイミングへのモチベーションと、親としてはクロールと平泳ぎができればいいかなと思うぐらいだったので、補助なしクロール25メートルのテストが終わったら合格でも不合格でもそれが最後にしようということで退会を申し出ました。
結果は最後のテストで合格!
有終の美を飾って去りました。(引き止められたと言ってましたが)
スイミングに通って良かったこと・悪かったこと
スイミングをしていて良かった点としては以下のような事を感じました。
- 水が怖くなくなった。
- 25メートル泳げるようになった。
- 風邪をまったくひかなくなった。
- 体つきがたくましくなった。
これらの点については本当に実感しました。
新型コロナの関係で小学校でも水泳の授業が無かったりしたので行かせて良かったです。
反対に辞めようと思ったきっかけとしましては、
- 土曜日に通っていたので休日が潰れてしまう。
- レッスン人数が多いため、実際に練習している時間は短い。
- クロールが終わると背泳ぎへ移行する。(平泳ぎが良かったという意見をよく聞く)
- 送り迎え&見学の拘束時間が長い。(着替えもあるので)
- 3年も通えたので、選手を目指すレベルでなければもういいのでは。
このように考えたことです。
やはり身体的には非常に優秀な習い事だと思うので、次男は水の弱点は無さそうですが行きたいという要望があれば行ってもいいかなと思います。
その時に長男もまた復活したいと言えば再入会すれば良いですしね。
そして通い始めた体操教室
しかしながらスイミングを辞めた一番の理由は「体操教室」に通い始めたことです。
以前、保育園に行っていたときに保育園内で行われている体操教室に通っていましたが、新しく見つけた近場の体操教室が最終的にバク転などもできそうなような体操教室で、長男を体験に連れて行ったらハマったことです。
体操のほうが先生1人に対する生徒人数も少なく、月謝も安かったのもあります。
平日レッスンではありますが、春頃から通い始めどちらに通い続けるか?を選択させた結果が今回のスイミングを辞める流れになったのでした。
また体操教室については後日、書きたいと思います。